日本トイレ研究所は、過去の経験を備えに活かすため、2018年3月6日から4月17日まで、毎週火曜日に、災害時のトイレ対策に関する投稿を行っていきます。
ぜひ毎週チェックしてください。
■災害時のトイレ、どうする?
災害が起きた時、トイレも被災します。電気や上水道が止まると、水洗トイレは使えなくなってしまいます。
災害が起きた時、トイレも被災します。電気や上水道が止まると、水洗トイレは使えなくなってしまいます。
そこで、今回は水洗トイレが使えなくなった時のトイレ対策の1つとして、マンホールトイレを紹介します。マンホールトイレは、主に避難所に設置してある専用のマンホールの上に、便器や仕切を設置して使用するトイレです。排泄物は下水道へ直接流れていくので、衛生的で臭いも少ないのが特徴です。
マンホールトイレについて、国土交通省が作成したビデオと漫画があるので、ぜひご覧ください。また、東松島市ではマンホールトイレを平常時のお祭りなどで使用する取り組みを行っています。トイレ使用者を対象に実施したアンケート結果についても、ぜひ参考にしてください。
▼ビデオ「災害時のトイレ、どうする?」(国土交通省)
⒈災害発生、その時トイレは?
⒉あって良かったマンホールトイレ ⒊安心できるトイレ環境に向けて
→ youtu.be/QibdGdP8_oA
▼漫画「災害時のトイレ、どうする?」(国土交通省)
▼平成29年度マンホールトイレ及び下水道事業PR活動についての報告-東松島市
→ www.toilet.or.jp/toilet-guide/pdf/higashimatsushima-manholetoilet.pdf
▼関連記事「うんちはすごい vol.12 マンホールトイレを知っていますか?」
→ note.mu/unsugo/n/nb76f69a2e451
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→ note.mu/unsugo/n/nb76f69a2e451
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